10年以上ミツバチと暮らし続けてきて
「二ホンミツバチを飼うのが夢です」
という方にたくさんお会いしてきました。
二ホンミツバチのワークショップに参加して
その夢を叶え、
いまも叶え続けている方たちに
共通していることがあります。
それは
ミツバチに対して、また
周りの自然環境や
生き物に対する平らな視点をもち
感謝の気持ちがあることです。
巣箱をつくれば夢がすぐにかなうものではありませんし
野生の在来種である二ホンミツバチは
もともと好きな場所に住み、
そこが気に入らなければ
集めたはちみつを残してでも
家族総出で引っ越しますから
関わる人とのパイプが太いか細いか
ということも、大事なことだと考えます。
ミツバチと一緒に暮らしてみたい人達が
にほんみつばちの生態や
お世話の仕方を知り
巣箱を作り、家に持ち帰り
ミツバチの来訪を待つということになります。
巣箱をどこに置いたら入居してくれるのか
どうすれば入居率はあがるのか
などなど そちらのほうが気になる方が多いのですが
巣箱に入ったからそれで成功!ではないので
そこをご理解いただき
春のミツバチワークショップにご興味のある方は、
以下までご連絡くださいね。
shopsubak@gmail.com
ご連絡いただいた方に、詳細をお伝えいたします。(残席2名)
小さな命の集合体との暮らしが始まる
ワクワクの春をご一緒するかたに
お会いできるのを楽しみにしています。